どうも、りゅうけんです。

現在の仮想通貨市場は王者ビットコインを始めとする主要通貨が全体の半分を握るシェアとなっていますが、そのまますんなり進んじゃってもあまり面白くありません。

なので、今回はまだあまり知られてない期待のおすすめ銘「OmiseGo(OMG)」について簡単に解説していきます。

OmiseGOとは?

OmiseGOとは、個人間でインターネット上の価値交換ができるイーサリアムベースの独自トークンであり、あのイーサリアムの開発者ヴィタリックもアドバイザーを務めています。

OmiseGOでは銀行口座を持っていない人だったり、国毎に違う通貨であることによって為替手数料が高くついてしまったりといった大きな消費の障害を省き、グローバルにストレスフリーな決済できるネットワークを構築しています。

ホワイトペーパーにはかなり難しいニュアンスの言葉で説明されていますが、アジアで銀行口座さえ保有していない人たちが一瞬にして価値のやりとりをできるようにすることが根底にある思想ですね。

僕達のような日本国民は銀行口座をほぼみんな持ってて不備なく銀行システムを利用できてるわけですが、東南アジア諸国ではそれすら満足にできない人達がたくさんいるわけです。

そんなOmiseGOのホワイトペーパーを見ると、銀行口座を保有していない人の数は東南アジアの人口の内73%を占めると言われてます。

ところが、それとは反対にアジア諸国ではインターネットの普及率がどんどん上がっているんですよ。

以下アジア諸国のデータをグラフにしてみましたが、インドネシアやベトナム、フィリピンは銀行保有率が少ないですがスマホの利用率は日本とだいたい同じ水準に達していることが分かります。

例えばFacebookの利用率なんて日本よりタイやフィリピン、インドネシアなどが圧倒的に多いですからね。

そんな東南アジアの人達がフェアに価値交換できることを目指してるのがこのOmiseGOなのです。

OmiseGOは中央集権から分散化する

そして、OmiseGOのホワイトペーパーを覗くともう一つ問題定義がされてて、それが金融機関との連携問題です。

言うまでもなく、金融機関のような中央管理者がデータを管理していることによって好き勝手にそのメカニズムを変えたり「俺の懐に高額な手数料を入れてくれ!」と言えたりするわけです。

そして大きすぎて潰せない金融機関界隈には、複雑な中間会社が入っているので間接費もかかってるんですね。

それに取引していた大規模な中央管理者が突然潰れて取引ができなくなるという危険もあり、常に高いコストとリスクがついて回るのです。

そこで単一の中央集権的な企業への依存をせず、オープンで分散型のネットワークを作る為にOmiseGOは開発されました。

ここのあたりはビットコインの思想に近い所があります。

再度ホワイトペーパーで言われていることを要約すると、「OmiseGOは金融機関のような中央管集権から分散化し、コストの低い価値交換を実現させる」って感じですね。

OmiseGOのeウォレットと分散型取引所DEXについて

そして、ネットワーク上で完全なる分散型取引を実現する為の概念が、OmiseGOのブロックチェーン上で生成される「eウォレット」というものです。

eウォレットから直接相手とトークンや他の仮想通貨と交換できるようになるようなイメージです。

OmiseGOのブロックチェーンではイーサリアムがベースとして採用されており、イーサリアムが異なる仮想通貨の媒介役を果たしてるんですね。

イーサリアムのスマートコントラクトを使ってOmiseGOのブロックチェーン上で通貨の交換や決済を可能にするんです。

さて、ここに中央集権的な取引所は存在していません。

このように、ブロックチェーン上で管理者不在で通貨やトークンを交換できるシステムを分散型取引所(decentralized exchange)と呼び、頭文字を取ってDEXといいます。

最近コインチェックにハッキングが入ったように、中央集権型の取引所にもそういったリスクがあるので、これからはウォレットから直接取引ができるこの分散型取引所の仕組みが主流になるかもしれませんね。

OmiseGOのホワイトペーパーにはこの分散型取引所の構想が記されており、デジタルウォレット(ノード)の取引の中心は分散型取引所で行われるようになると提唱されているんです。

現在OmiseGOでこの分散型取引所を導入する為に議論を進めてる途中ですので、今後の新しい発表には期待です。

そして、このOmiseGOはタイのバンコクに拠点を置くOmiseというベンチャー企業が過去にICOをして取引所に上場したのですが、以下OmiseのICOの成功について見てみます。

手堅い成功を魅せたOmiseのICO

Omiseとは東南アジアでオンラインでの決済事業を展開しているベンチャー企業です。

日本のSMBCやSBIから出資を受けている期待の企業でもあるのですが、そのOmiseが2017年7月にICOでおよそ30億円の資金調達を成功させました。

当時のICO時からトピックになってたんですが、このOmiseのICOはとにかく手堅たかったんですよね。

だいたい最近のICOは聞いたこもない無名のプロジェクトやスタートアップが多いんですが、Omiseの場合は既にベンチャーキャピタルから20億円くらい出資を受けていたのです。

ここの会社のCEOは日本人ですが、ICOの際にかなりの注意を払い節度を持ってました。

最近で言う大口の投資家から莫大な金額を調達しているテレグラムのようなICOとは違ってます。

少数の投資家がトークンを独占するような設計にはせず、投資家の購入量にも制限をかけて必要以上の資金を調達することはなかったのです。

つまり需要量に任せた資金調達はせずに、多数の参加者がトークンセールに参加できることを保証し、コミュニティーと密接な関係を保っていくことを何よりも大事にしていたのです。

では、今後OmiseGOは買えば儲かる銘柄なのでしょうか?

さいごに:OmiseGOの将来性を考察してみた

東南アジアではオンラインビジネスがどんどんと拡大し、最近ではEコマースなんかも一部の新興国では盛んになり始めました。

この銘柄はアジア諸国でどれだけこのOmiseGOのネットワークがいかに普及されるかにかかっていると思いますが、以下のチャートの通りOmiseGOは右肩上がりで着々と成長してます。

引用:https://coinmarketcap.com/currencies/omisego/

他にも同じトークンの銘柄では上位にEOSやTRONなどがありますが、それらに負けじとOmiseGOも今年の2月から徐々に価格を戻してきました。

このOmiseGOは大手取引所Binanceの対BTCで多く取引されています。

結局、開発者の思惑やその仕組みとかって、どの仮想通貨もそれぞれ似たり寄ったりなんですが、それが将来大きく成長するかどうかは本当に見極めが難しいのです。

「みんなが買ってるから買う」「なんとなく値上がりしそうだから買う」みたいな雰囲気で仮想通貨をやるフェーズはもう終わります。

そして本当に信頼できる銘柄が生き残ってくると思うんですが、ICOトークンは株の銘柄を選ぶのと同じように「財務基盤がしっかりしているか」「経営者(開発者)がしっかりしているか」みたいな判断基準が大切になってくるでしょうね。
そういった観点だとOmiseGOは期待できると思うんですが、理由は以下の3つです。

・Omiseは既に名の通っているスタートアップである。
・大手ベンチャーキャピタルからの十分な出資を受けている。
・ICOで十分且つ理想的な資金調達に成功している。

あとここのCEOは日本人なので日本人にとって心理的にも信頼感が増す部分がありますしね。

それに現在はビットコインが多く支持を受けていて、実際に決済で導入している店舗もありますが、将来ビットコインではなくOmiseGOが主流に扱われる可能性だってゼロではありません。

ビットコインの成長率は以前より鈍化しており、ユーザーの興味や関心が他の通貨に流れるとなればそりゃ導入側も成長率が高くて今後の見込みが高い方を選ぶわけですよ。

あと、最近ではタイ政府機関との提携も発表されてますね。

今後もたくさんのプラスの材料が出てきそうなOmiseGOは要注目の銘柄です!

 
 
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